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徒然なる日々

  • 執筆者の写真: 佐藤強一
    佐藤強一
  • 2020年4月24日
  • 読了時間: 2分

 このところの東京は時折パラパラと雨が降ったり、風が強めの日もありますが、まあまあの晴れの日が続いております。

夜のジョギングやウォーキング以外はずっと家に引き籠もっていますので

毎日に特に変化が無く、ブログを書くにもネタが無いのですが・・・

この時期に書かないで余計な心配されても困りますので薄めの内容ですが書きます。

以前にも書きましたけど、僕の住んでるところは東京と言ってもだいぶ郊外で、夜に1時間強のジョギングやウォーキングですれ違う人は2~3人、多くても5人ぐらい、田舎に住んで良かったと思う理由に今の新型コロナの状況が加わるとは思いませんでしたが。

それでもすれ違う時に息を止めてしまう、何だか失礼かもですが反射的になので、すみません。

新型コロナウイルスの感染者数はなかなか思うようには減ってくれず、ニュースを見てげんなりもするのですが、毎夜ウイスキーをちびちびやることにプチ幸せに感じながら日々淡々と過ごしています。

僕は仕事で海外に行った時もずっと部屋に引き籠もる様な人間で、こういう時に元々孤独が嫌いではないタイプなのは良かったかもと思います。

最近のウイスキーのあてはもっぱらネットで見る古代史関係で邪馬台国はどこにあったかなど古代のロマンに夢をはせながら楽しんでいます。

そして読んでいる本も『日本史の論点 邪馬台国から象徴天皇制まで』

その古代にも間違い無く僕の先祖が生きていたと考えると、どんな人だったか、どんな生活をしていたかを想像しつつ、なかなか趣が深いです。

政府や自治体がいろいろな対策や方策を出していますが、何せ未知のウイルスとの初めての戦い、状況も刻々と変化する中でなかなかもどかしいと思う事もあります。

でも、文句ばかり言うのは簡単ですが、僕らが考える以上にあちらを立てればこちらが立たずの状況を考慮した上でしょうから、出来るだけ頑張って協力しようと思います。

 
 
 

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