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徒然日記「右目の事」

  • 執筆者の写真: 佐藤強一
    佐藤強一
  • 2020年8月25日
  • 読了時間: 2分

まだまだ残暑が厳しい日が続いておりますが、皆様もお元気にお過ごしでしょうか?

日中は猛暑続きとは言え、この頃は夜にウォーキングなどしていますと秋の虫の声が耳に心地よく聞こえてくるようになり、確実に季節が秋に向かっているのを感じます。


さて、僕の右目の事です。

7月に3回の手術を受けてからの経過は大旨良好でございます。

術後すぐは濃い霧の中にいるような視界で多少落ち込みもしましたけど、少しずつですが徐々に視界も晴れてきました。

昔の外傷の影響で右目視野の中心付近が歪んで見えますが、それでも手術を受ける前から比べるとかなり見えるようになりました。

まあ、多少の不具合は39年前の事件の戒めとして、これに慣れながら共に生きていこうと思います。


今回の手術はこの新型コロナ騒動があったからこそ出来た事です。

予定してた仕事が中止や延期になったのはとても残念ですけど、

僕がプロフィールに書いている座右の銘「人間万事塞翁が馬」、まさにそう言うことだと思います。


FBM グッズの通販や大阪JANUS公演の配信切り替えリサーチでお客さんとコンタクトできた事で、たくさんの方から温かい励ましのお言葉を頂きました。

わざわざ眼病平癒の祈願をして下さった方もいらして、僕はつくづく幸せな男だと思います。

お陰様で長い間、心に引きずってきた苦い後悔を降ろすことができたと思います。

皆様、ありがとうございました。

 
 
 

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