2021年もいよいよ年の暮、あと六日で終わりになりました。
昨日から東京も一段と寒さ厳しく、夜には一瞬ですが雪もちらつきました。
僕は昨夜の甲斐バンドの初のディナーショー、グランドプリンス新高輪・飛天でのライブを終えまして今年の仕事は全て終了しました。
甲斐バンドに関しましては今年の7月の45周年ファイナルライブへの参加が叶わず残念でしたけど、最後に参加できて良かったです。
ツインドラムですのでアンサンブルやタイミング調整の難しさはありますが、ドラムの松藤さんとは相性も良く、とても楽しい演奏で締めくくる事ができました。
ちなみにいろいろと相性が良すぎて今回のリハーサル期間で2回ほど二日酔い寸前になりましたけど・・・飲めば飲むほど愛すべき方だなぁと感じます。
甲斐バンドの皆さんも他のサポートメンバーも僕より大先輩ですけど、皆さん益々エネルギッシュで元気ですので、このまま50周年、そしてその次もと伝説を刻み続けてほしいと思います。
さて、仕事は納めましたけど年内にドラムはまだまだ叩きます。
この頃は自分なりに少しずつですが進化している実感があって、ドラムに向き合うのが何だかとても楽しいです。
何かとせわしい年の暮ですけど皆様も先ずは健康を第一に、2022年を迎える良い準備をしてください。