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『YKLvol.#16 ~Sing a Song Tour~』名古屋公演のち呑み鉄こだま号

  • 執筆者の写真: 佐藤強一
    佐藤強一
  • 2021年7月12日
  • 読了時間: 2分

『Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Sing a Song Tour~』名古屋2days公演も無事に終了しました。

先ずはこのコロナ禍による幾つものハードルを乗り越えられてライブに参加して下さった

お客様に梶浦由記のFBMの一員として心より感謝申し上げます、ありがとうございました。


早いもので始まってみれば YKL ~Sing a Song Tour~はこれで地方公演が終わり、残すは東京の3公演となりました。(YKL ~Soundtrack Special~は7月18日に大阪公演あります)

ツアーなのに打ち上げも無く、夜の街に飲みにも出れずに寂しいのは否めませんけど・・・

まあ、そんなことは二の次で何はともあれツアーの半分以上はクリア出来たのですから本当に良かったです。


僕は打ち上げが無い分は個人的に別な楽しみを作って楽しんでいます。

今日は名古屋より車窓からの眺めをつまみに呑み鉄、こだま号を楽しみながら帰京しました。

こだま号でもローカル線に比べれば超早く、僕が好きなTV番組の『六角精児の呑み鉄本線 日本旅』のような趣は全然無いけど・・・いつもはのぞみ号で一瞬で通り過ぎる新幹線の駅をゆっくり見ながら、これはこれで楽しい一時を過ごさせていただきました。



梶浦ファンにYKL内輪話を一つ。

本番直前に集まって何かしらの儀式みたいな事をやるアーティストは多く、そのやり方はそれぞれの現場によって様々です。

よくあるのは「気合い入れ」と称し円陣を組んで「気合いを入れる」ですが、YKLの場合は皆で輪にはなれど気合いなど入れません。

YKLでは気合いはむしろ抜くもの、この歳で本番前に気合い入れテンション高めて演奏してもろくな事は無い、リラックスして普段通り、練習通りやることが一番という考えから

座長がその場で思いついた言葉と振りを合わせるだけです。

現在、YKLではその儀式の名称を『団結 Junction』と呼んでおります。



今年の梅雨もそろそろ明けそうな気配ですね。

どうかこのまま、このツアーが無事に千秋楽を迎えられますようにと願うばかりです。

そして来年こそは心置きなく「打ち上げJunction」をやりたいと思います。



初めていただきました名古屋飯のあんかけスパ、実は名古屋公演初日の昼に食しておりました。

スパゲッティ・ハウス ヨコイ 住吉本店の「ミラカン」に海老フリャー1本、食感はスパゲッティとは別ですけど、これはこれでとても美味でございました。

 
 
 

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