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 昨日までの数日間、東京は30℃を超える真夏日が続き梅雨を飛び越したような暑さでしたけど、今日は朝からずっと本格的な雨が降っています。暑さで干からびはしないかと心配していた道端の紫陽花群には息を吹き返す喜びの雨になったのではないでしょうか。九州や四国ではもう梅雨入りが発表されていますので、関東もそろそろ梅雨入りですね。これからは皆様も大雨にご注意ください。


 『Yuki Kajiura LIVE vol.#20~日本語封印20th Special~』ツアーは二本目の神奈川県民ホールも無事に終了しました。初日の人見記念講堂に続き、またしてもにわか雨の降る足元の悪い中を御来場いただいた皆様、ありがとうございました。


 一つ前のブログで神奈川県民ホールは僕と相性が良いと書きました。ミュージシャンあるあるだと思いますけど、全国各地には自分と相性が良いなと感じるホールがいくつかあって、ぱっと思い浮かぶだけでも大阪フェスティバルホール、大分 iichikoグランシアタ、長崎ブリックホール、富山オーバードホール等々は音の響き方がとても気持ち良くて大好きです。


 神奈川県民ホールもその一つなのですが、2002年3月27日、SING LIKE TALKING のMETABOLISM TOURの最終日、18時半から始まった公演が終わったのは何と22時半を過ぎた頃、楽しく充実したツアーの最終日という万感の思いもあって、全てを出し切った三度目のアンコールが終わった時の会場の雰囲気や景色は今も脳裏に焼き付いています。そんな思い出がいっぱい詰まったホールも施設の老朽化に伴い来年4月1日以降に休館し休館期間も未定とか、願わくはまた沢山の感動を生む素敵なホールに生まれ変わって欲しいと思います。

 2024年の『Yuki Kajiura LIVE vol.#20~日本語封印20th Special~』が昨日、昭和女子大学 人見記念講堂より開幕となりました。御来場下さったお客様に梶浦楽団の一員として心より感謝を申し上げます。生憎の天気で足元が悪い上に交通機関にも乱れがあった中、本当にありがとうございました。


 ツアー初日ということで、スタッフを含めて多少の緊張感もあったように感じましたけど、特に問題もなく予定通り無事に終了してほっとしています。いつもの様に今回も間違い無くボリュームたっぷりのセットリストなのですが、昨年のKaji Fesの余韻がまだ残っているのか、何だかあっという間だった気がしたのは僕だけでしょうか。


 始まったばかりでネタばれになることは書けませんけど、今回も女性陣の衣装がとても素敵です。まあ、元々が天から音楽と容姿の二物を与えられたような人達でなんですけど、本番衣装に着替えた姿は眩しくて直視できないぐらい麗しくなります(と言いつつガン見するけど、目の保養ということで)。そのあたりもこれからライブに参加される皆様はお楽しみにしていてください。


 そうそう、ステージ上で女性陣の衣装が見たいからではないのですが(全く見たくないは嘘になります)、私、ドラムという楽器の特性もあって個人的により良い演奏がしやすいように頑張って暗譜しております(置いているのは曲順表台です)。しかし、造語曲のなんと覚えにくいこと、しかも造語曲には変拍子や半端な小節が多く、今回の暗譜にはだいぶ四苦八苦しましたけど、おかげで梶ちゃんの背中の揺れや歌姫達の動きなどもしっかり感じながら演奏できています。


 次は6月9日(日)、神奈川県民ホール大ホールです。僕とはとても相性が良いと感じているホールでもありますので、いつも通り体調も含めしっかりと準備を整えて過去最高の演奏を目指します。

 数日前の夜ウォーキング中にて今年初の蛍との遭遇がありました。散歩道に沿って流れる小川にかかる橋の上で二組の家族とおぼしき人影が・・・・・・もしやと思い近づいて後方から覗いてみると案の定、川面に覆い被さる草の合間からふわっと優しく点滅する蛍光を確認しました。


 早いもので今年ももう蛍の季節なんですね。まあ、今の街に住むようになってから大体この時期には毎年のことではあるのですが、この地の蛍たちがちゃんと命を繋げているということは、ずっと保たれた綺麗な水の証しですので、何だか気持ちも清々しくなって、その後のウォーキングの足取りも軽快になりました。


 さて今週から『Yuki Kajiura LIVE vol.#20~日本語封印20th Special~』は怒濤の全体リハーサルに突入です。いつも通りチーム全員でライブ本番に向けて最高の準備をしたいと思います。


 月末にかけて台風1号が日本列島に近づいてくる予報ですので、皆様も大雨や強風など今後の情報にご注意をお願いします。

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