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  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

 今日の東京は湿度高めでも最高気温が28℃とだいぶ過ごしやすかったです。本日は雨のため日課のナイトウォーキングにも出れないので徒然なる日記でも書こうと思います。


 しかし・・・昨日のゲリラ豪雨はマジ凄かったですね。僕はちょうどその時間帯に横浜の港北で車関係の所用を済ませて帰宅中で、第三京浜上にて車のワイパーも追いつかないほどの豪雨が始まりました。帰宅までの道は至る所で冠水していて、いつもの倍の時間をかけながらだいぶ緊張感のある道中でした。


 最近、家の洗面台下の水漏れ、プリンターの故障、セカンドカーのベルト鳴きと小さなトラブルが続きまして予期せぬ雑用に追われていましたが、DIYで洗面台下にもぐりながらシャワーホースを交換したせいか、たまにある腰痛が出て少々難儀をしておりました。まあ、ドラムの演奏にはほとんど支障が無かったのですが、あまり無理しないようにしながら現在はほぼ回復しましたので、今月の20日に松戸・森のホール21で開催される「舞-HiME」のイベントの予習を急ピッチでやっているところです。



 この先の天気予報を見たら今年の暑さはまだ長引くようで、明後日からまた暑くなりそうです。ナイトウォーキングをしていても秋虫の声はとても賑やかなのに、肌で感じる空気はまだ夏のようで、何だか耳と肌の感覚がちぐはぐに感じます。皆様も同様だと思いますが、爽やかな秋風が待ち遠しいと思う今日この頃です。

 
 
  • 9月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:15 時間前

 台風15号の影響で昨日から最高気温が30度以下、湿度が高いので少々の蒸し暑さはありますけど、一連の猛暑からは一段落して割と過ごしやすい東京だと思います。


 台風は明日には日本列島を離れて行くようですが、地域によっては線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が高まる可能性があるとのこと、皆様も河川の増水や氾濫、土砂災害や低い土地の浸水などにも用心をなさってください。



 今月1日に行われたSING LIKE TALKINGの西村さんのMemorial Meetingに行ってまいりました。

 西村さんと一緒に過ごしたMETABOLISM TourからRENASCENCE Tour、そして飲みの席での冗談から実現したバンドWest&Sugar、とても楽しかったです。当時お互いの家も近くて沢山お酒も飲んだし、音楽以外でも釣りや温泉に行ったり、バーベキューしたり・・・僕の人生で最も楽しく充実した時代だったと思います。甲斐さんのカバーアルバム制作からその後の甲斐バンドとの縁を繋いでくれたのも西村さんでした。本当にありがとうございました。


 僕よりも年下で、卓越したギターテクニックと素晴らしい音楽的センス持ち、沢山の方々に愛された西村さんがその年齢で永久に旅立った事実を、自分の胸に落とし込むにはまだ時間を要しますけど、いずれ時薬が効いてくるまで、今はただ西村さんの分も音楽人生を楽しんで行こうと思います。

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更新日:9月5日

 8月も下旬になったというのに、まだまだ続くこの猛暑。そろそろ小さい秋の気配を感じたいところですが、ネットで週間予報を見てみてもこの暑さは9月に入っても続きそうです。皆様も途切れない連日の暑さはなかなかしんどいと思いますが、今しばらくの間はしっかりと健康管理をしながら熱中症などに十分お気を付けください。



 7月のリハーサルより始まった『Yuki Kajiura Live vol.#21~60 Songs~』は昨日の大宮公演にて全てが無事に終了しました。炎天下の中、また風雨の日もあった中で各会場へ足を運んで下さった皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 サントラスペシャルLiveも含めて全部で60曲。梶ちゃんの節目になるツアーですから元々何かやってくるだろうという予想もありましたので、60曲には特に驚きもしませんでしたけど、如何せんこの猛暑の時期にこの物量ですので、出突っ張りのレギュラーFBMにとってかなりハードな山越えになったのは間違いありません。ただ、一番大変なのは梶ちゃん本人ですし、その本人が各公演で毎回とても幸せそうなのですから、僕たちも一生懸命に演奏する甲斐があるというものです。


 MCで次の節目には70曲というような恐ろしい幻聴が聞こえたような気がしますが・・・でも、その前にKaji.Fesもあるのでしょうかね。まあ、それがどんな内容であってもしっかりと自分の役割が果たせるように、先ずは健康第一でこつこつとスキルも磨いていこうと思います。


 長年の付き合いをさせてもらう僕が今思うのは、32年前に梶ちゃんがSee-Sawとして漕ぎ出した吹けば飛ぶような小さな船は相応の時間と労力をかけて少しずつ大きくなり、今や沢山の歌い手や演奏家、スタッフが乗るとても大きな船舶となりました。新しく乗組員となられた方には末永くこの船を愛してほしいと思います。また、諸事情あってこの船を降りられた方の幸せと御活躍を願っています。



 
 

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