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徒然日記「桜花の候 2024」

  • 執筆者の写真: 佐藤強一
    佐藤強一
  • 2024年3月30日
  • 読了時間: 1分

 昨日、漸く東京の桜が開花しました。確か僕の記憶では暖冬だと言われていた気がしますけど、開けてみれば早かった昨年より遅れるどころか、平年開花日よりも遅くなりました。 まあ、新入生にとっては入学式の思い出に花を添えることでしょうし、花見をする際にも寒さにぶるぶる震える確率が少なくなって良いのではないでしょうか。


 今日の東京は朝から晴れて気温が24℃まで上がり初夏のような陽気でした。せっかくの晴れですので、車の運転も久々に窓全開で走りたいところでしたが、黄砂の影響で遠くの景色も少し霞んで見えていましたので、今年初のカーエアコンのスイッチをONです。もうだいぶ古い車なので、この時期の初カーエアコンONはちゃんと冷房が効くのか少し緊張感があるのですが、すこぶる快調で安心しました。


 巷では花粉、黄砂、寒暖差、乾燥、強風を「春の5K」とも言うようですが、考えてみますと花粉も黄砂も飛ばず、暑くも寒くも無い、空はすっきりと晴れ渡り、湿度も良い感じのそよ風が吹く春の日・・・・・・なかなか無い気がします。皆様も5Kの内の2Kぐらいは大目に見るぐらいの大らかな気持ちでこの桜花の候を楽しんでください。


昨夜のウォーキング途中の桜、まだまだこれからですね。



 

 
 
 

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