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徒然日記「萌芽の候 2025」

  • 執筆者の写真: 佐藤強一
    佐藤強一
  • 3月21日
  • 読了時間: 2分

 関東は少し前まで雪が降ったりと安定しない天候でしたが、今日の東京は穏やかな青天でとても春らしく暖かい日となりました。花粉の飛散さえ無かったらなぁ・・・と思われている方もきっと多いのではないでしょうか。僕も反応は出ておりますが、まあ、巡る季節に抗う術もありませんので、花粉症の皆様は各々の出来る対策をしつつ今暫く耐えてまいりましょう。



 塗装に出していた愛車が帰ってまいりました。全塗装ではありませんので、さすがに新車の様だとは言いませんけど、とっても綺麗になって戻ってきて、僕的にはかなりご満悦でございます。車高が高い車ですので横からルーフは見えにくいのですが、一番劣化が激しかったルーフも綺麗になりましたので、これでもうバスや大型トラック、高い建物から見下ろされても平気です。


 どなたが言ったか、「ミュージシャンにとって車はサラリーマンのスーツのようなもの」という言葉を昔に聞いたことがあります。確かにビシッと綺麗にスーツを着こなしたサラリーマンは仕事が出来そうに見えるのと同様に、いつも綺麗に車に乗っているミュージシャンは演奏も丁寧でしっかりしたイメージがあります(個人の感想、例外もあり)。

 まあ、僕は身だしなみの一部として、たとえ高級車でなく古い車だとしても、せめて綺麗な車で現場に行くことが、サポートするアーティストや応援してくださるファンの皆様への礼儀にもなると考えまして、これからも出来るだけ綺麗にしながら乗り続けていきたいと思います。


 さて、そろそろ桜の開花も近くなりましたね。現状の東京の開花予想日は3月24日、見頃は4月の上旬とのことですけど、開花期間中には花冷えの日も幾日かは必ずあると思いますので、皆様も風邪など召されませんようにお気を付けてください。

 
 
 

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