「YKLvol.#22(国内)を終えて 2026」
- 11 分前
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八月も残り一週間となりました。今年は昨年に比べますと割と過ごしやすく感じていましたが、ここにきて関東も猛暑となってかなり暑くなっています。ただ、夜のウォーキングではもう秋の虫の音がとても耳に心地よく、酷使した聴覚の細胞を優しく修復してくれているような気がします。
『Yuki Kajiura LIVE vol.#22 ~precious pieces~』が23日オーチャードホールの追加公演をもちまして国内の全公演が無事に終了しました。各公演に参加してくださった貴方様に心より感謝を申し上げます。熱い拍手と声援&眼差しを誠にありがとうございました。
6公演で42曲を披露するという、いつもながらハードで濃い内容でしたが、レギュラー歌姫ズ、GuestVocalのYUUKA、歌人三昧サマディの皆さん、優秀なスタッフ陣、我々Front Band Membersが共にチーム一丸となって、今年も梶ちゃんの音楽をお客様に届けられたことを嬉しく思います。
各公演のセットリストはオフィシャルHPにアップされております。
梶ちゃんが昭和女子大学人見記念講堂のMCで『Numquam vincar』という曲の説明を少ししましたが、ドラマーの僕からの視点でこの曲の内情を書きます。
梶浦ファンにはもうお馴染みのイントロから手足同時打ち渾身フォルテシモの8分音符キメ、あとはオルタネート(右左の交互の手順)でハイハットとスネアを16分音符で高速移動するだけで曲構成もシンプルなのですが、レコーディングの際に「このフレーズをこのスピードとボルテージで叩くのは連続8小節ぐらいしかもたない」と言った部分を、Liveでは32小節ぶっ通すわけで、一回やればもれなく腕がパンパンになります。例えるなら100メートル全力疾走のようで、時には指や足がつったりもする僕にとっては難曲だというのに、この曲は身内のスタッフにも人気がありまして、音響の一人は冒頭のダダダダッで鳥肌が立つと言い、ローディーの一人はパチンコ屋さんでこれが流れると勢いよくお金をぶっこんでしまうそうです。長年にわたり叩いてきた現状において僕が考える『Numquam vincar』の正解は涼しい顔で流暢に上手く叩き切ることではなく、たとえ指がつろうとも途中でもつれてしまおうが、頭からその時に持てる渾身の力で叩くことだと思っています。
YKLがvol.#30まであるとして『Numquam vincar』は、きっとこの先にもやることがあると思います。先日の大宮公演の本番後、プロデューサーのM氏に「僕が70歳過ぎても当然やりますよね」と探ったら「鍛えておいてください」とのこと・・・・・・間違いなくやるつもりですね。ま、それはそれでとても有り難い事ですので、今よりも熱い演奏が出来るように、これからも健康を第一としながらこつこつと精進して行こうと思います。
さて、次のYKLはアジア公演です。SPECIALな SETLISTを最高の演奏でアジアの皆様に届けたいと思います。
追伸 FBMに台湾のKAVALANウイスキーの差し入れをして下さった貴方様、ありがとうございました。僕が責任を持って預かりまして次にFBMが集まる飲み会にて開封させていただきます。


![徒然日記「YKLの季節 2026]](https://static.wixstatic.com/media/307456_eee56e699d454df492414245ede2476d~mv2.jpg/v1/fill/w_680,h_510,al_c,q_80,enc_avif,quality_auto/307456_eee56e699d454df492414245ede2476d~mv2.jpg)
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