徒然日記「初冬の候 2025」
- 佐藤強一
- 40 分前
- 読了時間: 2分
11月も残りわずかとなりました。皆さん、週明けはもう師走に突入ですよ!ほんとうに一年が経つのはあっという間ですね。
今日の東京は穏やかに晴れて日中の陽ざしには温もりも感じられたのですが、やはりこの頃では朝晩だいぶ冷え込んできまして、段々と夜のウォーキングでも吐く息が白くなる日が増えてきた気がします。
『ChageLiveTour2025 Mr.November』はツアータイトルの通り、11月1日の名古屋公演よりスタートし、明後日30日の札幌公演にて全公演が完結です。いや~、いつもながらChageさんの現場はとても楽しくて、残り一本となりだいぶ寂しさは感じますけど、千秋楽もいつも通り落ち着いて最高の演奏をしたいと思います。まあ、年明け早々にはまたBillboardでのライブもありますし、きっと来年もバリカタツアーをやってくれるのではないかと期待しています。
MULTI MAXの時代から長いこと楽しくやらせてもらっているChageさんの現場の中で、いつの間にか年月が過ぎて気づけばメンバーの中で僕が一番年上になりました。そりゃ昔に比べたらお酒をセーブしたりと体調管理にも気を付けながら、品行方正とまでは言い切れませんが、我ながら随分と大人しくなった気もします(自分比)。
今の1/6の中にいて思い出すのは、SING LIKE TALKINGのサポート時代にベースの大仏さんが僕ら若いミュージシャンに気さくに優しく接してくれて、技術面でも精神面でもいろいろ教えてくれたこと。僕もあの時の大仏さんのように後輩のミュージシャン達に何か音楽のヒントを与えられる存在になれたら良いなと思います。
余談ですけど、公演が終わり会場を後にする際にChageさんが会場の事務所の方々に帽子を取って「お世話になりました、ありがとうございました」とお礼を言う場面を見ると、つくづくこの方の音楽のお手伝いが出来て良かったと思います。




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