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徒然日記「晩秋」

今日も日中はわりと暖かくて、晩秋にしては先週からぬるめの秋という感じでしたが、予報では明日から寒さが戻ってくるそうです。

そしてあと5日も経てばもう師走ですよ、年末ともなればイレギュラー続きでいろいろあった2020年もあっという間だったと感じることでしょう。


新型コロナウイルスの陽性者数増加が第三波とか・・・Go toキャンペーンで経済も復調の兆しかと思っていたのにとても残念ですが、これから3週間ほどは大きな都市部で飲食業界はまた時短営業とのこと、出来る限り僕は営業時間内で利用させてもらおうと思っています。

ワクチンなどの対策が確実に出来るまではちょっと調子に乗りすぎたら反省して大人しくしとく、大丈夫そうになったらまた経済の輪に入る、その繰り返しのような気がします。

まあ、このウイルスに関して現代の人類の英知を結集しても未知の事ばかりなのですから、多少の不便は致し方なし、一人一人が現状で分かっている感染予防の基本をきっちりとやっていくしかありません。



さて、メンテナンスした30年前のドラムをレコーディングで実際に使ってみましたが、とても良い感じです。

金属パーツなどは新しいものに替えていますが音色は当時のまま、いや当時よりも良い音がしてるいと思います。

楽器としては既にビンテージの域になるかと思いますが、シェル(胴)さえ問題無ければ僕の人生以上に使われて行くドラムかもしれません。


スタジオの照明でピンクぽく映りましたけど、実際はこの写真よりもう少し暗めの赤でメイプルの木目が透けて見えます。

僕のドラムがが全て赤系統なのは子どもの頃に見ていたテレビ番組の生バンドのドラマー(お名前も存じ上げませんが)が使っていた赤いドラムに憧れたからです。

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