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徒然日記「八十八夜」

  • 執筆者の写真: 佐藤強一
    佐藤強一
  • 2020年5月2日
  • 読了時間: 2分

もう5月ですねぇ、近所の家の鯉のぼりは風に煽られて元気に泳いでいます。

鯉のぼりに全く罪は無いのだけど・・・・今年だけは何となくもの悲しい気がしなくもありません。

5月2日は八十八夜にあたるとか、末広がりな吉日の本日は目黒BAJでFBM Special Liveの予定でしたが・・・ご承知の通り8月22日に延期となり残念ですが、8月に向けて切り替えて行こうと思います。

先月末にFBMの3リズムでレコーディングがあって、久しぶりに顔を会わせて演奏しましたが、ほとんど引き籠もってる現状ですから、久しぶりの現場は皆マスク顔とは言え、何だか楽しかったです。

このところのブログにウイスキーをちびちびやるのが楽しみと書きましたけど、やっぱり肉体労働した後のお酒は格別で、引き籠もり中のお酒とは全然違うことを実感しました。

やっぱり僕は根っからのドラマーですから、労働で汗を流してなんぼなのだと改めて思いました。

この時期、僕達ミュージシャンはスキルが低下しないように練習するのは当たり前なんですけど、どうしても独りでの練習と皆で音を合わせる事とは違います。

練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりでと心がけてはいますが、やっぱりつもりはつもり、実戦とは違いますから早く皆との演奏を待ち望む日々です。

そうそう、KalafinaのKEIKOがソロ活動を始めるとのこと。

これでWakana、Hikaruに続き3人全員がそれぞれソロの道を歩むことになりました。

思い返せばデビュー当時は3人まとめて目に入れても痛くないぐらいでしたが、笑

今はもう大きく育ちまして、一人も僕の目には入りません。

それぞれが自分で決めて進む道ですから、陰ながらずっと応援していこうと思います。

さあ、天気は良いけどステイホーム!

日々の現実は変わりようがありませんけど、たまに未来の楽しい日々を想像しながら乗り越えてゆきましょう。

 
 
 

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