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徒然日記「超早い梅雨明け」

  • 執筆者の写真: 佐藤強一
    佐藤強一
  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 2分

 数日前から、もう真夏ような天気だと思っていましたけど、やっぱり梅雨明けしましたね。今日、気象庁が「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信地方で平年より22日早いとか、超早いというか、ちょっと異常な気がしますが、皆様も熱中症には十分気を付けてください。



 さて、シリーズ『僕から見た梶浦ファミリー』は梶浦ファンの皆様に楽しんで頂けているのなら幸いに思います。8月に追加公演が決まりまして、焦って書かなくてもよくなりましたけど、冷静になって梶浦ファミリーを全部数えてみれば、かなりの大人数になりますので、今回は vol.#17 の出演者で線を引かせてください。



~シリーズ『僕から見た梶浦ファミリー』第六弾、歌姫の Joelle~

 ファミリーの中では比較的新しいお友達になります。初登場は2018年の『Yuki Kajiura LIVE vol.#14 "25th Anniversary Special"』の千葉・舞浜アンフィシアターだったと思います。

 幕開けのOvertureから曲は『Lord Theme』だったと思いますが、円形ステージ中央のせりから、徐々に上がってくるJoelleの立ち姿のカッコいいこと、広めのスタンスで斜に構え、ビシッと決まった腰は微動だにせず、お客さんにも只者ではない雰囲気がビンビンに伝わっていたと思います。


 皆様もご存知の通り、アメリカ育ち(アメリカと秋田のハーフ)で英語は本物。梶浦曲には英語の歌詞も多いので、僕個人としてもJoelleのレギュラー加入はとても喜ばしく思いました。

 同じ2018年、梶浦チームでアメリカのL.Aで開催されたAnime Expoというイベントライブに出演した際、ごっつい体格の現地警備の大男とJoelleが何やら話しながら笑っているのを見て、海外ではほぼ引き籠もりの僕とは、きっと住む世界が違うなぁ、と思っていたけど・・・Joelleの日本での差し入れが「いぶりがっこ」とかでちょっと混乱、笑

歌声には絹のような光沢感に滑らかな伸びがあり、歌唱力も折り紙付の歌姫です。

 
 
 

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